ふとコミュニケーションについて不安を覚え、いざ学ぼうと思うと、情報が多すぎて選べなくなる。そんなあなたの水先案内人になれれば…。
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人前で話す
今日は、人前で1時間話す機会があった。仕事柄なれていることとはいえ、人前で話をするのは、体力を消耗する活動だと思う。私が話すときには、やはり相手を退屈させないようにという配慮が働き、ついついエンタテイナーになっている。大げさに身振り手振りをくわえたり、おもいっきり間をとったり、動き回ったり、とにかく言葉だけでなく、体全体で表現しようとする。

実は、人前で話をするのが苦手な人ほど、体を使うのが苦手なようだ。多くの人が人前で話をするのが苦手という場合、その人は、話がうまい人と比べると、圧倒的に体を動かしていない。だから、もし苦手、という人がいたら、まずは師匠になれそうな人の話しているところを聞くことがだ。そうすると、自分にはなにが足りないか、イメージがふくらんでくる。

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電話は心の虫眼鏡
今日受けた電話とこちらから掛けた電話で、2件興味深いものがあったので、その紹介を。

一件目:(男性30代)
応募していたプログラムへの参加意思確認のためにかかってきた電話。声は低音で、言葉はすごく丁寧。ただし、とにかく用件を一方的に話し、こちらが何かを言うチャンスがないほど。興味深かったのは、その男性が、自分の欲しい答えを自分の方で決めてかかって電話をしてきたというのがすごく感じられたこと。一方的にまくしたてているのも、こちらに反論の隙を与えないためだったかもしれない。それ以上に語尾のトーンがすべて下げ調子で、誘導尋問的。

二件目:
あるイベントへのお誘いのためにこちらから掛けた電話。最初に出た声が、ものすごく低音で、ぶっきらぼうで、小さな声。名乗ると、こちらのことを覚えていなかったせいもあるのか、言葉がどんどんぞんざいになっていく。結局イベントには興味がないということで、さっさと電話を切られてしまった。

もちろん、こちら側の話し方にも、相手の反応に影響を与える原因があったと思う。
また、ここで、二件に対して良い悪いの評価をしているのではない。
面白いと思ったのは、ふたりとも声が低音で、語尾が下げ調子だったということ。低音が悪いわけではないが、相手の感情がどちらかというと高揚している状態でないことは判断がつく。つまりテンションはあまり高くないということ。テンションが高いと人の声は少しは高音ぎみになる。言葉そのものも大切だが、相手によい印象を与えるためには、自分の声のトーンが下がっていないかを注意する必要がありそうだ。できれば少し明るめの声で!というのは、当たり前のようだけど、出来ている人は意外と少ない。









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コミュニケーションはすべて外国製
大型書店に行った。いろんなジャンルの本をぶらぶらと眺めて、最後にコミュニケーションに関する棚へ。目立つのはコミュニケーションのハウツー物というのはもちろんだが、棚の多くを占めているのがコーチングに関する本。それとNLP関連も増えてきている。NLPとコーチングが合わさって、NLPコーチングに関する本も出ている。資格取得ばやりの世の中だから、コーチングは資格を目指す人にとっては魅力的なものなようだ。もちろん、資格に興味がない人でも、社内でのコミュニケーション向上に、特に部下をもった人が、人材育成のひとつの手段として興味をもつようになってきている。

多くの人がコミュニケーションについて興味をもつのはよいことだし、それによって成果主義がぎすぎすした職場環境を創り出している現況に、少しでも変化が起こせれば素晴らしいと思う。

ただ、相変わらず外国製の理論や手法がもてはやされているんだなというのが正直な感想。これは明治の頃から変わらない日本の傾向かもしれない。西洋風のものがもてはやされ、ありがたがられる。もちろん、コーチングやNLPはとっても価値のあるものであり、それを否定しているわけではないけれど、東洋のもともとのコミュニケーションに関する考え方というのもあるはず。その中では時代が変わったことにより、現代に当てはまらないものもあるかも知れないが、普遍的なものもあるはずだ。そんな原風景的な、東洋的コミュニケーション(この言葉自体が洋風ですが)についても再発見できればなと思う。



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いざ!コミュニケーションの旅路へ
コミュニケーションには様々な形があって、どれが正しいという正解はないかもしれない。でも、どんな人でも、「あ、今のはまずかったなあ」とか、文字色「もっとうまくいくはずだったのに」と考えるものだ。

世の中にはコミュニケーションに関わる本や講座、セミナーがあふれかえっている。毎年新しい理論や概念、スキルが紹介される。どれもが魅力があり、力があって、私たちのコミュニケーションを劇的に変えてくれそうなものばかりだ。でも、多くの人はそれを実践してみることなく、ただ流れるままに時間を過ごしている。

人と人との関係がコミュニケーションの基本だが、今は人と人との間にテクノロジーがはさまっていることも多い。例えば携帯電話のメール。なかなか返信が返ってこないことにいらいらしたり、不安になったり、怒ったりする。ただでさえ難しいと思う人と人との関係なのに、テクノロジーがそれをさらに複雑にする。

ちょっと堅くなってしまったが、このブログでは、普段なにげなく通り過ぎてしまう、ちょっとしたコミュニケーションの場面を拾い上げていく。また、話題になっているスキルや理論、方法論などについても解説していく。たくさんあふれている本についてもできるだけ紹介をしていきたい。目指すのはコミュニケーションに関する総合ポータルサイト。



















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